真の歯科医療を追究する歯科医師グループ
ブログ

masaka_editer

第61回PDM21東京定例Web会議

2023年4月12日第61回PDM21東京Web会議では、長谷川歯科診療所 長谷川晃嗣先生から、生活歯の破折症例発表と、ウェアラブルのブラキシズム筋電位計、BUTLERのGrind Careについてのご紹介をして頂きまし …

「Grind Care」と「ボツリヌス製剤」

歯根破折の原因は多岐にわたる複合要因と考えています。 最近目立つのが、かみしめ、歯軋り、タッピングなどの「ブラキシズム」が強く関係していると考えられる症例です。 「明け方3時ごろに激痛で目が覚めて、朝ごはんを食べようと思 …

第60回P D M21東京定例Web会議

2023年3月29日の第60回PDM21東京Web会議では、みなと歯科医院 湊勇人先生から、Direct Bonding Restoration Long Time Caseについての症例報告および、第40回ケルン国際デ …

垂直性歯根破折と治療

当歯科医院では、患者様が多く来院される。その主訴は、破折により他歯科医院で抜歯が必要と診断されて『なんとか保存できないものか』である。次にまたよく質問されるのは予後や治療法であるので今回は簡単に解説する。   …

「抜くしかないと言われたのですが…」

ある、セカンドオピニオンをご希望されて来院された方のお話   「抜くしかないと言われたのですが…」と患者様   「根管治療で治せると思います」と私   治せるなら、ぜひ治してほしいとご希望さ …

15年前コーヌス義歯の支台歯に接着保存治療を行ったⅠさんの治療例

皆様寒い冬をいかがお過ごしでしょうか、なえぼ駅前歯科院長の大村です。ここ札幌は例年に比べて雪が少ない為、自宅の大変な除雪作業や車通勤時の渋滞もほとんどなく、このブログを書いている1月30日現在までは過ごしやすい冬となって …

第59回PDM21東京定例Web会議

2022年2月8日の第59回PDM21東京Web会議では、眞坂歯科医院 眞坂こづえから、破折歯接着保存治療について、口腔内環境の管理と改善を中心に症例報告を発表し致しました。2010年より故眞坂信夫先生より指導を受けて、 …

コロナ禍も悪い事ばかりじゃない。

なかなか収束しない新型コロナ感染症。思い返せば2020年春、コロナ第1波の対応で追われていたころ、こんな出来事がありました。 当時、「歯科医院が最も危険だ!」という噂が流れ、患者さんは歯科医院に来たがらない。我々も飛沫が …

第58回PDM21東京定例Web会議

 2022年1月11日の第58回PDM21東京Web会議では、関屋デンタルクリニック駒沢の関屋亘先生に、破折歯接着保存治療について症例報告を発表して頂きました。スーパーボンドを用いた保存症例はもちろんのこと、破折接着保存 …

第57回PDM21東京定例Web会議

 2022年12月14日の第57回PDM21東京Web会議では、にこにこデンタルクリニックの徳山岳志先生に、ボトックスによるブラキシズムの治療について、講習会受講の体験を発表してくださいました。破折接着保存治療に携わる先 …

« 1 2 3 4 5 »
PAGETOP
Copyright © PDM21 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.