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第75回PDM21東京Web会議

第75回PDM21東京Web会議 2025.1.15 2025年1月症例発表 症例発表: なえぼ駅前歯科 大村 修一 先生 タイトル 「患者さんのアンカー(最後のかかりつけ歯科医)を目指して〜長期症例の経過から学ぶ」 当 …

第74回PDM21東京Web会議

第74回PDM21東京Web会議報告 2024.11.13 症例発表: 経堂えきまえ歯科クリニック 保高 一成 先生 タイトル 「キツツキコントラ(ノイシュタットジャパン)とライトウォーカー(フォトナ)を使用した破折歯接 …

第68回PDM21東京定例Web会議

症例発表 みなと歯科医院 湊勇人先生 「破折歯のリトライは何度まで」 当会の会員の先生方は、10年以上破折歯接着保存に取り組んでいらっしゃる先生方がほとんどのため、破折の治療をした後で再炎症を起こしてくる経験ももちろんあ …

第67回PDM21東京定例Web会議

2023年11月8日第67回PDM21東京Web会議では、ひかり歯科医院の末安貞治先生から、先日2023年9月30日, 10月1日に開催された、第42回日本接着歯学会で発表されていた内容を、シェアしていただきました。 「 …

第66回PDM21東京定例Web会議

2023年10月11日第66回PDM21東京Web会議では、関屋デンタルクリニック駒沢の関屋亘先生から、先日2023年9月30日, 10月1日に開催された、第42回日本接着歯学会で発表されていた内容を、シェアしていただき …

歯根破折歯の治療目標は? -「寛解」状態の話 -

歯根破折した歯は「破折線直上の歯根膜」が生活力を失い、この部分の歯槽骨が吸収して炎症、深いポケットが生じます。そこで歯周組織のこれ以上の破壊を防ぐために、破折線を封鎖して細菌の侵入を抑える治療をします。治療後は破折線上に …

今日は眞坂信夫先生の4回目の命日でした

今日2023年9月8日は、父であり、PDM21の創始者である眞坂信夫先生の4回目の命日でした。 昨日の週休、北鎌倉の父のお墓参りに行こうかとも思ったのですが、父から、急遽引き受けた来週の勉強会の発表の準備に専念した方が、 …

治療の成功とは

病気が癒え、治療が完了すると、よく、治療がうまくいった、うまくいかなかったという話になります。しかしながら、ふと考えてみると治療の成功とは一体何なのか、考えさせられることがあります。 がんの手術であれば、がん組織をすべて …

破折歯診断の難しさ

毎週数件の電話やメールで『破折治療』の問い合わせがありますが、主訴は以下の大きく二つに分かれます。 根管治療の途中で割れた(もしくは割れているらしい)と言われた。 かぶせた(もしくは詰めた)歯が咬むと痛くて歯茎が腫れてき …

第54回PDM21東京定例Web会議

 今回は、吉田デンタルクリニックの吉田浩一先生に、下顎大臼歯の近遠心分割破折歯接着保存症例の報告をして頂きました。  従来下顎大臼歯などの複根歯は、抜歯できなかったり、抜歯した後抜歯窩に戻らないリスクが高く、故眞坂信夫先 …

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