真の歯科医療を追究する歯科医師グループ

研究論文

  • HOME »
  • 研究論文

Stephen Coben et al. A Demographic Analysis of Vertical Root Fractures. J Endod. 2006 ;32(12) :1160-3.

A Demographic Analysis of Vertical Root Fractures 垂直歯根破折の人口統計分析  アメリカ合衆国サンフランシスコのArthur A. Dugoni School of De …

R E Walton et al. The Histopathogenesis of Vertical Root Fractures. J Endod 1984; 10(2): 48-56.

破折歯根36本を組織学的に観察した文献です。the University of Iowa College of Dentistry の歯内療法学教室の Richard E. Walton先生による1984年の報告で、破折 …

真坂信夫. 支台歯の扱い方 5. 破折歯の保存 その1,2 日本歯科評論 No.590:1-3, No.591: 1-3, 1992

その1:症例の写真がメインの報告. 1988年にアパタイトを充填した症例の6年後のX線写真を紹介している。 その2: 左上顎7番の天然歯の歯冠歯根破折の抜歯再植接着保存を報告している。1989年9月に筆者が始めた分離破折 …

真坂信夫. 接着支台築造の考え方とその実際. 歯界展望 71(6): 1354-1368

1981年3月から手がけた4META-MMA/TBBレジンによる接着支台築造、1987年2月末までの全ての症例を次の様に報告した。 盃状・鞘状歯根 344症例, 毛髪様亀裂歯根19症例, 新鮮破折歯根(完全破折歯根7症例 …

真坂信夫. 臨床経過から見た接着耐久性と生活歯の保護. 日本歯科評論 No.538: 139-153, 1987

盃状鞘状歯根(漏斗状歯根)の保存, 毛髪様亀裂歯根の保存, 新鮮破折歯根の保存, 陳旧性破折歯根の保存に分けて報告している。 この文献において、Flap手術で骨欠損部にアパタイト充填した症例を報告している。 1982年の …

真坂信夫. 接着支台築造法 – 歯根破折の予防と破折歯根の保存 – (歯界展望, 66(1): 101-112), 1985

破折歯根の接着治療を始めて3年がたち、毛髪様亀裂歯根11症例、新鮮破折歯根(完全破折歯根2症例, 不完全破折歯根3症例)、陳旧性破折歯根1症例についての報告をしている。本治療法の有効性は少なくとも5年は経過を見る必要があ …

真坂信夫. 4-META接着性レジンの臨床応用. 補綴臨床; 15(1): 53-77, 1982.

1982年9月に4META-MMA/TBBレジンセメントを使用して保存した、破折歯根接着保存修復治療の最初期の症例を眞坂信夫が報告しました。

「垂直破折歯の接着修復保存」眞坂信夫 接着歯学Vol.13(13)p.156-170, 1995

1982年に眞坂信夫が始めた、スーパーボンドを用いた破折歯根の接着症例、1982年-1994年の間に治療された48本の統計報告です。1995年接着歯学(AD)Vol.13 3号p.156-170 に掲載されました。学会H …

TEST

テスト

PAGETOP
Copyright © PDM21 -歯科医療関係者のみなさまへ- All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.